「余白YOHAKU」WEBサイトをご覧の皆さま
店舗に足を運んでくださる皆さまへ
日頃より、「余白YOHAKU」をご愛顧いただきありがとうございます。
色調豊かな緑からみなぎる生命力を感じる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
セレクトショップ「余白YOHAKU」では、東北で活動する書家、陶芸家、染色家、木工作家、織物作家の想いとこだわりがつまった数々の「逸品」を取り揃えております。
これから数回に渡って、「余白YOHAKU」で取り扱う商品をつくる作家さんをご紹介をしていきます。
木工品作家
登米町森林組合
登米町森林組合さまは、無垢の「登米材」を使って数々の木工品をつくられています。
宮城県登米市は、約41%が森林面積となる広大な林業地域です。その登米市の森のなかで「登米材」は生まれました。登米の森で丁寧に育てられた杉や赤松、栗、欅など多品種にわたる木々を、切り出したまま自然な状態である無垢の木として使用しています。
豊かな土壌で育った木々たちからは、自然を映し出す個性あふれる表情と醸し出される美しい香りが感じられます。その「登米材」でつくられた家具や器で、オフィスや店舗、家庭の中で活かしてもらい、五感を刺激する創造的で心豊かな生活を営んでいただきたいという想いを持って作品をつくられています。
広葉樹と針葉樹のコラボレーションや樹種によって異なる色、香り、姿は創造する楽しみが膨らみます。
「余白」の看板や、店舗内トラさんの居場所である置き床の間(ディスプレイスペース)は 登米町森林組合さまの作品なんですよ。
そのほかにも「余白YOHAKU」では登米町森林組合さまの作品を多く取り揃えております。
ぜひ店舗で「登米材」の無垢の温もりを感じてください。
また、オンラインショップでも取り扱いがございます。
[ 余白YOHAKUオンラインショップ ]
https://yohakushop.official.ec/
一度のぞいてみて下さいね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
これからも日々の暮らしにそっと「余白」を添える逸品や作家さんをご紹介していきます。
より身近に余白YOHAKUを感じていただけますように。
そして、いつか「この町にこの店に訪れてみたい」と感じていただけるように。
店主 横山英子