〒989-1305 宮城県柴田郡村田町大字村田字町187

営業時間 : 11:00 ~ 16:00

「余白YOHAKU」逸品の作り手さま ―海馬ガラス工房―

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【読み物】

2022/08/16

「余白YOHAKU」逸品の作り手さま ―海馬ガラス工房―

「余白YOHAKU」WEBサイトをご覧の皆さま
店舗に足を運んでくださる皆さまへ

日頃より、「余白YOHAKU」をご愛顧いただきありがとうございます。
猛暑と篠突く雨に振り回されるような毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

セレクトショップ「余白YOHAKU」では、東北で活動する書家、陶芸家、染色家、木工作家、織物作家の想いとこだわりがつまった数々の「逸品」を取り揃えております。

前回に引き続き「余白YOHAKU」で取り扱う商品をつくる作家さんをご紹介をしていきます。

前回の記事「陶芸工房 元窯」さまのご紹介はこちらです。

海馬ガラス工房
村山 耕二さま

【海馬ガラス工房】は、1996年に設立された宮城県仙台市秋保の工房です。
「記憶に残るような仕事を…。」という思いから工房名が名付けられました。

作家の村山耕二さまは、オブジェや照明ガラス素材の研究と共に、造形物の企画・デザイン・制作を幅広く手がけていらっしゃいます。
ガラスの流動性を感じるシンプルな器も魅力のひとつです。

紀元前1世紀ごろの中東・シリアのガラスを現代的に再現した、シャンパンゴールドの色味が特徴的な「白瑠璃」。
サハラ砂漠の赤い砂を、何も足さずにダイレクトに溶解した淡い緑色が美しい「サハラガラス」。
仙台市の街に流れる広瀬川の砂をガラスにした、杜の色の「仙台ガラス」。

自然から与えられた色彩をガラスに授け、美しい作品を創造しています。

【海馬ガラス工房】の作品はオンラインショップでも取り扱いがございます。

[ 余白YOHAKUオンラインショップ ]
https://yohakushop.official.ec/

こちらからも、自然の息吹を溶かしこんだ美しい作品の空気を感じていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございます。
これからも日々の暮らしにそっと「余白」を添える逸品や作家さんをご紹介していきます。

より身近に余白YOHAKUを感じていただけますように。
そして、いつか「この町にこの店に訪れてみたい」と感じていただけるように。

店主 横山英子

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